プリマヴィスタよりスタイルロックアイブロウペンシル&パウダーが販売されています。
ブラシで眉毛を整え、パウダーがついたチップで眉毛の隙間を埋め、ペンシルで眉毛の足りないところを足し、最後にブラシでキレイに整えると言った、1本で完結するアイブロウペンシル&パウダーです。
とても人気があるらしく、欠品だった時期があったようです。
ペンシルだけ、パウダーだけ、ブラシだけとバラバラになっていると、面倒くさくないかと思います。
それが1本で出来てしまいます。
それから眉毛に描いた後、落ちにくいと言ったうれしいこともあるとか。
本当に落ちにくいのでしょうか?
時間が経って尚且つ擦ったら落ちてしまうのではないのでしょうか?
このスタイルロックアイブロウペンシル&パウダーについてお話しします。
会社情報
花王株式会社
本体価格
本体:2860円(税込)
レフィル:アイブロウペンシル 1100円(税込)
アイブロウパウダー 1210円(税込)
内容量
アイブロウパウダー:0.25g
アイブロウペンシル:0.18g
原産国
日本
主に販売しているお店
- ドラッグストア
- ショッピングセンター
- My Kao Mall
- Amazon
- Yahooショッピング
- 楽天市場
使っている年齢層
20代後半から使用しているようです
使用方法
使用順序
- ブラシで眉頭から眉尻に沿ってとかし毛流れを整えます
- ペンシルで眉毛の毛流れに沿って輪郭や眉毛の足りない部分を描き足します
- パウダーで眉全体にふわっとなじませるようにぼかして仕上げます
パウダーの使用方法
- 容器を回してホルダーから引き抜くとチップにパウダーが適量含まれます
- 使い始めや色が出にくい場合は、チップ部分をフォルダーに戻して左右に数回まわしてください
- 手の甲などでパウダーのつき具合を調節してから使うと一度につけすぎず自然な眉が描けます
使用上の注意
- 傷、はれもの、湿しんなど異常のあるところには使用しないでください
- 肌に異常がないかどうかよく注意して使用してください
- 肌に合わない場合は使用を中止して皮膚科医へ相談してください
- 使用中赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみなどの異常が出た時は使用を中止して皮膚科医に相談してください
- 使用して日光に当たって上記のような異常が現れた場合は使用を中止して皮膚科医に相談してください
- 目に入った場合はすぐに充分洗い流してください
ネットで調べたスタイルロックアイブロウペンシルの口コミ
良い点
- 落ちにくい
- 丁度良い硬さで描きやすい
- ペンシルとパウダーとブラシが一体になって使いやすい
- ペンシルの芯が柔らかめで使いやすい
- 滑らかに描ける
- パウダーで自然な眉に出来上がる
- 柔らかすぎず硬すぎず描きやすい
- 持ちが良い
- 太くも細くも描きやすい
- 朝描いた後、夜まで消えないのがいい
悪い点
- 減りが早すぎる
- ペンの発色がもう少し欲しかった
- パウダーが濃くなりすぎて使いこなせない
- 値段が高め
- パウダーが上手くつかない
まとめ
口コミがたくさんありました。
「落ちにくい」「朝描いた後、夜まで消えないのが良い」「滑らかに描ける」などと言った良い口コミがありました。
一方で「減りが早すぎる」「値段が高め」「パウダーが濃くなりすぎて使いこなせない」などと言った口コミもありました。
価格は高めではありますが、レフィルもあるし消えにくいと言ったのが良いのではないのでしょうか。
実際のスタイルロックアイブロウペンシル&パウダーはどんな感じ?
スタイルロックアイブロウ&ペンシルはこんな感じです。

ペンシルはこんな感じです。

ブラシはこんな感じです。

チップはこんな感じです。

これらが一体になっているので、持ち運びに便利だと感じています。
本当に落ちにくいの?
美容部員さんはファンデーション付けた後に描くのが良いと言っていました。
なので化粧下地・リキッドファンデーションを付けてから手の甲に描いてみました。

上がペンシルを普通に付け、下がパウダーで濃くつけてみました。
これで3時間くらい置いてみました。
その後指で擦ってみました。
擦ったところは消えてしまいました。
擦らなければ持ちはいいのかなと思いました。
パウダーが濃くつきすぎる?!
パウダーをチップに付けてぼかすことができますが、濃く付いてしまうと言った声がありました。
聞くところによると、チップにパウダーを付けた後、手の甲に余分なパウダーを落としてから眉毛にぼかすと良いとのことでした。
実際にやってみましたが、確かに余分なパウダーを落としてから使用すると、適度な濃さに付くと感じました。
もしパウダーで濃く付きすぎると感じた方は、このやり方でやってみてはいかがでしょうか?
以上スタイルロックアイブロウペンシル&パウダーについてお話ししました。

コメント